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なぜGoogleストリートビュー?

2017.10.16

なぜGoogleストリートビュー?④

 いつもお世話になっております。
株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤でございます。
今回は「なぜGoogleストリートビュー?」の第4回目としまして、前回より少しだけ具体的な部分にまでお話をしていきたいと思います。

前回はGoogleマップ検索の結果を上位表示させるには、Googleローカルページを充実させる事が重要であるという事
(滞在時間を長くするために)をお話したかと思います。

そこの部分を含め、Googleマップ検索のランキングアップのポイントについて指摘させて頂きたいと思います。
ランキングアップのポイントをまとめますと

①ユーザーが検索した場所からの距離
→検索したーユーザーが行きやすい距離が上位表示されやすくなります。(半径400mくらいが目安です)
店舗の場所は基本的に移動できません(当たり前ですが、、、)のでどうしようもない部分もあるのですが、
逆説的に申しますと自身の店舗様を中心に大体半径400mくらいに存在している同業さんよりも、
Googleマップ検索を充実できれば、頭一つ抜ける事ができるという事だと思います。

②Googleローカルページの滞在時間
→これは前回お話しした通りです。具体的には
・カテゴリ、電話番号、営業時間、HPへのリンクなどの基本情報を入力する
・画像を1枚でも多く投稿する(最大299枚まで投稿可能)
→画像1枚で約0.5~1秒ほど滞在時間がアップすると言われています
口コミの投稿を増やす
→実は重要な項目です。「Googleローカルページに口コミを投稿してくれたら〇○サービス」のような特典を
付けて口コミを誘発していく事も大切です
投稿によって自身も情報を発信していく
→SNSのように自ら情報を投稿できる機能もありますので、積極的に情報を出していく事も大切です。
これはユーザーの滞在時間を伸ばす事にも役立ちますが、単純にGoogleの評価を上げていくのにも
大切な役割を果たします

③ホームページのリンクにクリックした数
→基本的にはGoogleローカルページのアクセス数が増えれば自然と伸びてくると考えます。

④Googleローカルページの完成度
→これは②の施策を行っていけば自然と完成度は上がってくる筈です

以上の事を踏まえますと、本質的には②の部分を重点的に且つ、継続的に行っていけば少しずつですがGoogleマップ検索の結果が上位に上がっていきます。しかも手間は掛かりますが、ここまではなんと無料でできる事です。すごいと思いませんか?
(どれだけすごいかは直接お会いできた方にはお伝えしていきたいなと思っております)

でも、Googleマップ検索による集客に関しては完成度は80%です。(でも無料で80%までできます!
それを100%にして完全にするために「Googleストリートビュー」が必要になってきます。
そこで、次回はGoogleストリートビューについて詳しくお話したいと思います。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

2017.09.30

なぜGoogleストリートビュー?③

 いつもお世話になっております。株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤でございます。

前回は私どもがGoogleマップの検索にこだわっている理由についてお話させて頂きました。

今回はそれについてもう少し詳しくご説明させていただきます。

Googleマップとは

「GoogleがWeb上で提供する無料の地図検索サービス。地図の他、地域にある店舗の住所や電話番号などの情報も検索できる」

とネットでは説明されています。言われてみればその通りなのですが、上記の説明にはない重要なことは「Googleでは一般的な検索結果(SEO)よりも上にGoogleマップ検索の結果が表示される」という点です。

前回もお話しましたが、これは何を意味しているかと言いますと、

どれだけSEO対策をしてもGoogleではマップ検索の結果の方が上にくるという事です。

分かる方にとってみれば、これは結構衝撃的なのではないでしょうか?それに加え、わざわざGoogleがそのような施策を行うかと言えば、

「今後はマップ検索(MEO)の方をSEOよりも重要視していくよ」という意思表示ととらえる事が出来るからです。

では、どうしたらGoogleマップ検索にて上位表示させるのかという新しい課題がでてきます。

その解決法を端的に申しますと、Googleマップ検索結果にて表示される店舗様、企業様の紹介ページ(Googleローカルページ)を充実させることによって評価を上げていくという事が挙げられます。

上記画像の左側がGoogleマップの検索結果で中央に店舗名、住所、電話番号、口コミなどが表示されているのがGoogleローカルページです。

大切なのはこのGoogleローカルページにおけるネットユーザーの滞在時間を増やす事です。

滞在時間を増やすためには情報を充実させなければなりません。こちらのページは無料で情報の入力・追加もできますので、まずは始められる事をオススメ致します。

次回は、こちらのGoogleローカルページを充実させるためのコツについてお話したいと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

2017.09.26

なぜGoogleストリートビュー?②

 いつもお世話になっております。株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤でございます。

今回は「なぜGoogleストリートビュー①」に引き続き、Googleストリートビューの重要性についてお話させて頂きたいと思います。(とは言え、今回もまだ前提となる現状把握が内容の大半となってしまいます、、、申し訳ございません)

皆さんは約20年前、「〇○(場所)で外食したい」と思った時にどのようにして情報を集めていたでしょうか?(若い世代の方はスイマセン)たぶん、口コミやチラシ、電話帳などで調べていたのかなぁと思います。そこから、以下のような流れで情報収集の方法は変節してきていると思います。

 口コミ、電話帳、新聞広告、チラシなど(情報の飽和が起きる)

 ↓

 情報誌が登場(飲食、美容、乗り物、住宅などジャンル毎に情報をまとめる)

 ↓

 インターネットの普及(ほぼ無料で情報を手に入れられる)

 ↓

 ポータルサイトの登場(飽和したインターネットの情報をまとめる)

 ↓

 現在(そして近い未来)

それぞれの時代に合った形で情報を拡散し、その方法が飽和した後に情報をまとめる手法が生まれるという事を繰り返しています。

今までは飲食店にGoogleサービスの営業にお伺いいたしますと「うちは〇〇ナビに掲載しているから大丈夫」とか「〇べログで充分です」と言われ、美容実では「〇〇〇ペッパーで集客できるから」とよく言われます。

確かに今まではポータルサイトに情報に出してさえいれば集客はできていたかもしれません。ただ、3年後もそうである可能性はモチロンありません

ネットユーザーさんはポータルサイトに載っている情報は良い情報から見れるようになっているのではなく、高い掲載料金をお支払いになった情報から見れるようになっている事を気付き始めていると思います。

端的に申しますと、地方に出張に行かれたサラリーマンの方が、夜、「地元の美味しいものを食べたい」と思ってポータルサイトを見たら東京にもある大手チェーン店の情報から出てくるのが現状であります。

消費者が本当に欲しい情報とポータルサイトに出てくる情報に乖離が生じ始めているという事です。

では、次にどんな情報収集が主流になるのか?消費者の欲しい情報を分かりやすく得る事が出来るサービスとは?

自分たちはポータルサイトの次に出てくる情報収集の手法として「Googleマップ」をオススメしています。理由の一つとしまして「消費者の意向が反映される」システムになっている事です。

Googleマップの検索結果にでてくる紹介ページ(Googleローカルページ)に口コミや写真を多く投稿していくとGoogleが高い評価を出して検索結果が良くなる。(他にも様々な要因で検索結果が上がっていきます)

そして、そのGoogleマップの検索に深く関わっているのが「Googleストリートビュー」なのです。

Googleストリートビューを紹介ページに掲載すると、自然に閲覧時間は伸びてきます。(360度パノラマ写真をまともに見ていくとそれなりの時間が掛かります)

そのネットユーザーさんの閲覧時間の長さが検索結果に大きく影響を与えていく事になるのです。

次回はGoogleマップについてもう少し詳しくお話させて頂きます。

今回は若干、説教臭くなってしまいましたが最後までお読み頂きありがとうございました。

2017.09.21

なぜGoogleストリートビュー?①

 皆さん、いつもお世話になっております。

株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤です。

だいぶ涼しくなってきましたが、どのようにお過ごしでしょうか?

季節の変わり目で自分は風邪をひいてしまい、若干鼻声です、、、、

皆さんもどうぞ健康にはご留意ください

弊社は現在、Googleストリートビューというサービスを強化アイテムの一つとさせて頂いております。

「ストリートビューを導入するメリットを感じていない・・・」というお声もちらほらお聞き致します。

それでも、わたくし共がGoogleストリートビューをオススメするのには理由があります

それを当ブログにてお話しできればと思っております。

そもそも「なぜGoogle?」と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。日本はYahooの方が主流ではないかと実際に聞かれる事も正直多いです。そんな時は下記のデータをお伝えしています。

・パソコンでの検索エンジン利用者数 ・Google 約67% ・Yahoo 約27%

・スマホでの検索エンジン利用者数 ・Google 約60% ・Yahoo 約35%

(2016年8月調べ)

このデータを見て違和感を覚える方もいらっしゃるかと思います。端的に申しますと「Yahooのシェアが低い!」と思われるのでないでしょうか?

実はYahooの利用率が高いのは検索エンジンではなく、ヤフオク、ニュース、知恵袋など検索エンジン以外の利用が高いのです。

検索エンジンにだけ絞って言えば圧倒的にGoogleです。

Googleを制する者は検索エンジンを制するといっても過言ではない状況になっているのが現状です。

そんな中でのストリートビュー。詳しい説明を省いて結論だけ先に申しますと、

「Googleのサービスを利用すればするほど評価が上がり、検索に有利になる」という事があります。

詳細については後日、お伝えしていきたいと思います。

ありがとうございました。

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