スタッフブログ

2017年10月

2017.10.18

ビジネスパートナーの募集です

 ビジネスパートナー様の募集です!

【概要】
工場廃水、家畜・養豚排水、浄化槽排水などの汚濁は通常、水処分された後に産業廃棄物として処理場まで運搬して処理していました。それを強酸化還元工法によって自社にてリサイクルできる技術です。また、産業廃棄物の悪臭のある汚泥は有機物ですので適切に処理できれば植物の育成などに役立つ有機物に分解できる事が可能です。これらの技術を活かして自社の設備を充実させたい企業様、新しいビジネスを始めてみたい企業様などを募集しております。

【募集エリア】
基本的に全国 ※一部例外有

【その他】
上記の技術を活かして様々なビジネス、商品開発に応用できます。
具体的な構想はなくとも「10年後に軸となる事業を今から育てたい」とお考えの企業様
お気軽にご相談ください

2017.10.16

なぜGoogleストリートビュー?④

 いつもお世話になっております。
株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤でございます。
今回は「なぜGoogleストリートビュー?」の第4回目としまして、前回より少しだけ具体的な部分にまでお話をしていきたいと思います。

前回はGoogleマップ検索の結果を上位表示させるには、Googleローカルページを充実させる事が重要であるという事
(滞在時間を長くするために)をお話したかと思います。

そこの部分を含め、Googleマップ検索のランキングアップのポイントについて指摘させて頂きたいと思います。
ランキングアップのポイントをまとめますと

①ユーザーが検索した場所からの距離
→検索したーユーザーが行きやすい距離が上位表示されやすくなります。(半径400mくらいが目安です)
店舗の場所は基本的に移動できません(当たり前ですが、、、)のでどうしようもない部分もあるのですが、
逆説的に申しますと自身の店舗様を中心に大体半径400mくらいに存在している同業さんよりも、
Googleマップ検索を充実できれば、頭一つ抜ける事ができるという事だと思います。

②Googleローカルページの滞在時間
→これは前回お話しした通りです。具体的には
・カテゴリ、電話番号、営業時間、HPへのリンクなどの基本情報を入力する
・画像を1枚でも多く投稿する(最大299枚まで投稿可能)
→画像1枚で約0.5~1秒ほど滞在時間がアップすると言われています
口コミの投稿を増やす
→実は重要な項目です。「Googleローカルページに口コミを投稿してくれたら〇○サービス」のような特典を
付けて口コミを誘発していく事も大切です
投稿によって自身も情報を発信していく
→SNSのように自ら情報を投稿できる機能もありますので、積極的に情報を出していく事も大切です。
これはユーザーの滞在時間を伸ばす事にも役立ちますが、単純にGoogleの評価を上げていくのにも
大切な役割を果たします

③ホームページのリンクにクリックした数
→基本的にはGoogleローカルページのアクセス数が増えれば自然と伸びてくると考えます。

④Googleローカルページの完成度
→これは②の施策を行っていけば自然と完成度は上がってくる筈です

以上の事を踏まえますと、本質的には②の部分を重点的に且つ、継続的に行っていけば少しずつですがGoogleマップ検索の結果が上位に上がっていきます。しかも手間は掛かりますが、ここまではなんと無料でできる事です。すごいと思いませんか?
(どれだけすごいかは直接お会いできた方にはお伝えしていきたいなと思っております)

でも、Googleマップ検索による集客に関しては完成度は80%です。(でも無料で80%までできます!
それを100%にして完全にするために「Googleストリートビュー」が必要になってきます。
そこで、次回はGoogleストリートビューについて詳しくお話したいと思います。

今回も最後までお読み頂きありがとうございました。

2017.10.02

採用が成功する求人広告のコツ①

 いつもお世話になっております。株式会社隼クリエイト、加藤でございます。

弊社はバイトルを中心に求人広告も取り扱っております。インターネット系の商材を幾つか取り揃えておる利点を活かしながらより良いご提案ができるように頑張っておりますが、ニュースなどでも言われている通り現在は人手不足の状況であり、求人広告での人材採用も簡単ではなくなってきております。

そこで、今回は私どもが求人広告の原稿を作成していく際に気を付けている事、採用率を上げるコツなどをお伝えし皆様の人材採用活動のお役に立てればと思い、「採用しやすくなる求人広告原稿作成のコツ」についてお話しようと思います。

まず、求人広告も他のジャンルの広告と同じようにターゲット設定を具体的に行う事が大切です。せっかく予算をかけて人材採用をするのですから「あれも、これもできる人が欲しい」と欲張ってしまいがちなのですが、良い人材はどこの企業も欲しいので必然的に競争率が高くなります。そこへの対応として「良い人」ではなく「自社に合った人」を採用するというように視点を変えて頂く事で採用率を上げていきます。

ターゲット設定のコツ① ポテンシャル採用orスキル・キャリア採用

ある企業の営業部で採用のお手伝いをさせて頂いて時の事です。今まで数十社を担当していた営業さんが退職してしまった為の欠員募集だったのですが、ご担当者さんは「経験がなくとも20代がほしい」との事。でも、ここで考えて頂きたいのは今回の募集の背景は欠員募集であり、顧客をすぐにでも引き継いでもらえる人材が必要であるという事です。本当に経験がなくとも20代(ポテンシャル採用)が必要なのか、それとも30代、40代であっても経験豊富な方(スキル・キャリア採用)が必要か少し考えていくのが大切かと思います。

ターゲット採用のコツ② MUSTとWANT

どんな人を採用したいかと考えた時に「あれも、これも」と挙げていくと数限りなくなってしまい、よく混乱します。そこで採用したい人材にたいして本当に必要な要素(MUST)とできれば欲しい要素(WANT)に分けて欲しい人物像を整理していくのが大切です。例としまして、弊社が営業スタッフを募集する際のMUSTとWANTに分けてみますと

MUST(必要な要素)

 ・営業経験3年以上

 ・初対面の方ともコミュニケーションがとれる

 ・物事を分析する視点を持っている

WANT(できれば欲しい要素)

 ・マーケティングの基本を理解している

 ・企画書を作成してプレゼンができる

以上のようになります。まずは以上のような分析を行い欲しい人材(ターゲット層)を明確にしていく事が大切です。

今日も最後までお読み頂きありがとうございました。

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