スタッフブログ

2017年09月

2017.09.30

なぜGoogleストリートビュー?③

 いつもお世話になっております。株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤でございます。

前回は私どもがGoogleマップの検索にこだわっている理由についてお話させて頂きました。

今回はそれについてもう少し詳しくご説明させていただきます。

Googleマップとは

「GoogleがWeb上で提供する無料の地図検索サービス。地図の他、地域にある店舗の住所や電話番号などの情報も検索できる」

とネットでは説明されています。言われてみればその通りなのですが、上記の説明にはない重要なことは「Googleでは一般的な検索結果(SEO)よりも上にGoogleマップ検索の結果が表示される」という点です。

前回もお話しましたが、これは何を意味しているかと言いますと、

どれだけSEO対策をしてもGoogleではマップ検索の結果の方が上にくるという事です。

分かる方にとってみれば、これは結構衝撃的なのではないでしょうか?それに加え、わざわざGoogleがそのような施策を行うかと言えば、

「今後はマップ検索(MEO)の方をSEOよりも重要視していくよ」という意思表示ととらえる事が出来るからです。

では、どうしたらGoogleマップ検索にて上位表示させるのかという新しい課題がでてきます。

その解決法を端的に申しますと、Googleマップ検索結果にて表示される店舗様、企業様の紹介ページ(Googleローカルページ)を充実させることによって評価を上げていくという事が挙げられます。

上記画像の左側がGoogleマップの検索結果で中央に店舗名、住所、電話番号、口コミなどが表示されているのがGoogleローカルページです。

大切なのはこのGoogleローカルページにおけるネットユーザーの滞在時間を増やす事です。

滞在時間を増やすためには情報を充実させなければなりません。こちらのページは無料で情報の入力・追加もできますので、まずは始められる事をオススメ致します。

次回は、こちらのGoogleローカルページを充実させるためのコツについてお話したいと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

2017.09.28

ビジネスパートナーの募集です

 新しい商品の開発、新しいビジネスを立ち上げたい企業様へ

【概要】

工業用研磨機の冷却水、業務用の洗浄水など用途は多種多様な「永遠に錆びない水」、生ゴミを2週間ほどで消してしまう土、ご家庭の水道水に含まれる塩素を除去可能なフィルターの製作などの技術を持つ企業様とコラボして新商品開発、新ビジネスの立ち上げを行っていきたい企業様(ビジネスパートナー様)を募集しております。

技術力を応用させて頂き、様々なビジネスを創出できると思いますので可能性は無限です!具体的な構想はなくても「こんなテーマで・・・」「興味がある」とお考えの企業様もお問合せ大歓迎です。弊社スタッフが詳細を説明にお伺いさせて頂きます。

【エリア】

愛知県及び近郊地域 ※遠方の企業様も大歓迎です ※別途交通費が掛かります

2017.09.26

なぜGoogleストリートビュー?②

 いつもお世話になっております。株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤でございます。

今回は「なぜGoogleストリートビュー①」に引き続き、Googleストリートビューの重要性についてお話させて頂きたいと思います。(とは言え、今回もまだ前提となる現状把握が内容の大半となってしまいます、、、申し訳ございません)

皆さんは約20年前、「〇○(場所)で外食したい」と思った時にどのようにして情報を集めていたでしょうか?(若い世代の方はスイマセン)たぶん、口コミやチラシ、電話帳などで調べていたのかなぁと思います。そこから、以下のような流れで情報収集の方法は変節してきていると思います。

 口コミ、電話帳、新聞広告、チラシなど(情報の飽和が起きる)

 ↓

 情報誌が登場(飲食、美容、乗り物、住宅などジャンル毎に情報をまとめる)

 ↓

 インターネットの普及(ほぼ無料で情報を手に入れられる)

 ↓

 ポータルサイトの登場(飽和したインターネットの情報をまとめる)

 ↓

 現在(そして近い未来)

それぞれの時代に合った形で情報を拡散し、その方法が飽和した後に情報をまとめる手法が生まれるという事を繰り返しています。

今までは飲食店にGoogleサービスの営業にお伺いいたしますと「うちは〇〇ナビに掲載しているから大丈夫」とか「〇べログで充分です」と言われ、美容実では「〇〇〇ペッパーで集客できるから」とよく言われます。

確かに今まではポータルサイトに情報に出してさえいれば集客はできていたかもしれません。ただ、3年後もそうである可能性はモチロンありません

ネットユーザーさんはポータルサイトに載っている情報は良い情報から見れるようになっているのではなく、高い掲載料金をお支払いになった情報から見れるようになっている事を気付き始めていると思います。

端的に申しますと、地方に出張に行かれたサラリーマンの方が、夜、「地元の美味しいものを食べたい」と思ってポータルサイトを見たら東京にもある大手チェーン店の情報から出てくるのが現状であります。

消費者が本当に欲しい情報とポータルサイトに出てくる情報に乖離が生じ始めているという事です。

では、次にどんな情報収集が主流になるのか?消費者の欲しい情報を分かりやすく得る事が出来るサービスとは?

自分たちはポータルサイトの次に出てくる情報収集の手法として「Googleマップ」をオススメしています。理由の一つとしまして「消費者の意向が反映される」システムになっている事です。

Googleマップの検索結果にでてくる紹介ページ(Googleローカルページ)に口コミや写真を多く投稿していくとGoogleが高い評価を出して検索結果が良くなる。(他にも様々な要因で検索結果が上がっていきます)

そして、そのGoogleマップの検索に深く関わっているのが「Googleストリートビュー」なのです。

Googleストリートビューを紹介ページに掲載すると、自然に閲覧時間は伸びてきます。(360度パノラマ写真をまともに見ていくとそれなりの時間が掛かります)

そのネットユーザーさんの閲覧時間の長さが検索結果に大きく影響を与えていく事になるのです。

次回はGoogleマップについてもう少し詳しくお話させて頂きます。

今回は若干、説教臭くなってしまいましたが最後までお読み頂きありがとうございました。

2017.09.24

効果的なチラシ作りの為に②

いつもお世話になっております。株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤でございます。

今回のブログは「効果的なチラシ作りの為に②」と題しまして「誰にチラシを届けるのか? ~ターゲット層の設定について~」お話したいと思います。

ネットが主流となった今日でも、世の中には無数のチラシが出回っています。新聞折込であったり、サンプリングであったり、店頭チラシであったりなどです。その中から如何にして自社のチラシを目立たせるか・・・とても難しい問題ですね。

それを解決させる一つの手立てが「ターゲットを明確にしていく=誰に届けていくのかを明確にする」事です。業界的な感覚で申し上げるのでしたら、ターゲットは絞れば絞るほど良いと思います。でも、そこでよく質問されますのが「ターゲットを絞りすぎると範囲が狭くなってしまい、反応が悪くなってしまうのではない?」という内容です。

業界によってチラシの反応率は様々ではありますが仮に100枚チラシを配って1枚反応があれば良いとします(コンバージョン率1%)。これを言い換えるならば、100名中1名の方にとことん気に入ってもらえれば良いという事です。つまり100名中99名の方にとっては全く興味のないチラシでも大丈夫という事です(多少乱暴な考えですが、、、)。

100名中1名を特定する(ターゲティングする)と考えれば、かなり絞れてくると思いませんか?

そこで、

性別、年齢層、職業、家族構成、趣味・志向、目標、価値観、行動パターンなどを具体的に挙げていき具体的な人物像を作っていきます。

その人物像に対してしっかりと支持されるチラシを作成すれば基本的には外さない筈です。

(更に良いチラシに仕上げていく為に商品・サービスを掘り下げる事も必要になってきます。こちらについては後日、ご説明いたします)

また。昨今の状況に合わせて以下の事を行うとより明確にターゲット(誰に見て欲しいチラシか)が明確になってくると思います。

①オリジナルで写真をとってチラシに載せる

よくある既存のイメージ写真ではなくオリジナルで商品やスタッフ、もしくは店内・外観などの写真を撮り、チラシに反映させることでより深い共感を得ることができます。また、最近はスマホなどで気軽に写真が撮れるので面倒くさがらずに是非チャレンジしていただきたく思います。

②書体を変える

ターゲット層に合わせて文字の書体を変えることも大切です。女性向けでしたら丸ゴシックのような柔らかい文字、スーパーなどの安売りの場合は読みやすいポップ体などです。また、チラシ1デザインにつき文字のフォントは一つに統一したほうが見栄えが良く感じられます。

今日はここまでです。

さらに詳しい内容は次回以降のブログにてご紹介いたします。楽しみにしていてくださいね。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

2017.09.21

なぜGoogleストリートビュー?①

 皆さん、いつもお世話になっております。

株式会社隼クリエイト、営業担当の加藤です。

だいぶ涼しくなってきましたが、どのようにお過ごしでしょうか?

季節の変わり目で自分は風邪をひいてしまい、若干鼻声です、、、、

皆さんもどうぞ健康にはご留意ください

弊社は現在、Googleストリートビューというサービスを強化アイテムの一つとさせて頂いております。

「ストリートビューを導入するメリットを感じていない・・・」というお声もちらほらお聞き致します。

それでも、わたくし共がGoogleストリートビューをオススメするのには理由があります

それを当ブログにてお話しできればと思っております。

そもそも「なぜGoogle?」と思われる方も多くいらっしゃるかと思います。日本はYahooの方が主流ではないかと実際に聞かれる事も正直多いです。そんな時は下記のデータをお伝えしています。

・パソコンでの検索エンジン利用者数 ・Google 約67% ・Yahoo 約27%

・スマホでの検索エンジン利用者数 ・Google 約60% ・Yahoo 約35%

(2016年8月調べ)

このデータを見て違和感を覚える方もいらっしゃるかと思います。端的に申しますと「Yahooのシェアが低い!」と思われるのでないでしょうか?

実はYahooの利用率が高いのは検索エンジンではなく、ヤフオク、ニュース、知恵袋など検索エンジン以外の利用が高いのです。

検索エンジンにだけ絞って言えば圧倒的にGoogleです。

Googleを制する者は検索エンジンを制するといっても過言ではない状況になっているのが現状です。

そんな中でのストリートビュー。詳しい説明を省いて結論だけ先に申しますと、

「Googleのサービスを利用すればするほど評価が上がり、検索に有利になる」という事があります。

詳細については後日、お伝えしていきたいと思います。

ありがとうございました。

2017.09.18

効果的なチラシ作りの為に①

 皆さん、いつもお世話になっております。株式会社隼クリエイトの営業担当、加藤です。

弊社は総合広告代理店としてチラシの企画、デザイン、印刷までお仕事させて頂く事が多いのですが

「自分たちで簡単なチラシを作りたい」というお声をよくお聞きするようになりました。

定期的にチラシを作成していくと、やはり予算がかさんでしまい他の販促にお金をかけられないとの事態が発生しているとの事。

そこで、当ブログにて数回に分けて「初めての方も気軽にチラシを作れるようになる」というのをテーマにお話をしてみたいと思います。

その第1回目として、まずは

チラシにこれだけは入れなければならない内容」をお伝えしたいと思います。

チラシを作成する際には、最初に下記の内容をまずはまとめる事をオススメしています。

①誰が・・・提供者、チラシを出す会社・店舗さま(連絡先、住所、社名・店名など)

②誰に・・・ターゲット(誰に購入してほしいのか)

③何を・・・商品、サービス(売りやすい商品と本当に売りたい商品を区別する)

④どこで・・・場所(所在地、地図)

⑤どのように・・・内容、メニュー(詳しいスペック、商品説明など)

⑥なぜ・・・メッセージ、大義名分(おススメする理由、根拠)

⑦いくつ・・・数量、人数(限定して注目させる)

⑧いくらで・・・価格(料金、定価、割引、値引きなど)

⑨どうなる・・・期待できる効果(成果、実績、お客様の声など)

とりあえず以上です。レイアウトやデザインを決める前に入れるべき内容をまとめて、一緒に頭の中もまとめていくと比較的スッキリと

伝わるやすいチラシに仕上がってくるような気がしています。

また、上記の①~⑨のどれかが欠けてしまうと情報としても十分ではなくなってします可能性もあります。

そして、こちらの情報を元に「何を目立たせていくか?」「伝わりやすい表現(言葉)は何か?」を精査していきます。

よくチラシのデザインに関してはセンスが必要だと思われることが多いです。

確かにデザイン性の高いチラシは単純に「カッコいい!」と思えます。

ただ、カッコいいデザインのチラシは費用対効果が高いかと言えば、そうではありません。

費用対効果の高いチラシの基本は入れるべき情報をしっかり入れてある事だと思っています。

今回はこの点だけでも知ってもらえればと思います。

次はどうやって情報を目立たせていくかについてお伝えしていきたいと思っています。

ありがとうございました。

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